ユナイテッド航空、エアバスA321XLR型機を50機導入 757置き換え、A350受領延期

ユナイテッド航空は、エアバスA321XLR型機を50機購入する。

ボーイング757-200型機からの置き換えを計画しており、2024年に初号機を受領し、2025年からニューヨーク/ニューアークとワシントンを発着する大西洋路線に投入する。エアバスA350型機の受領を2027年まで遅らせることも決めた。

エアバスA321XLR型機は、最大4,700海里の飛行が可能で、アメリカ東海岸から欧州各地をカバーできる。最大離陸重量は101トンで、飛行性能はエアバスA321neoとほぼ同等。燃料搭載量を増加させるためのリア・センター・タンクを装備し、増加した最大離陸重量に対応するため、ランディングギア、ブレーキ性能、タイヤ、フラップやスラットを最適化している。機内にはLED照明、大型荷物棚、機内Wi-Fiなどを導入。座席あたりの燃料消費量を前世代機と比べて30%削減できる。ユナイテッド航空では2050年までに、2005年と比べて二酸化炭素排出量を50%削減することを目標としている。

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