横浜シーサイドライン、約半年ぶりに金沢シーサイドラインを通常ダイヤで運行 12月2日から

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横浜シーサイドラインは、6月から運行してきた金沢シーサイドラインの臨時ダイヤを12月1日で終了し、12月2日始発から通常ダイヤでの運行を再開する。

臨時ダイヤからの主な変更点は、平日午前7時から9時台は、現在の4分30秒から5分間隔から、4分から4分30秒間隔になるほか、朝9時台の並木中央駅止まりの列車は新杉田駅発が無くなり、金沢八景駅発が1本から5本に増える。始発・終電の出発・到着時間、平日の10時台から終電までの列車の変更はない。

横浜シーサイドラインは、6月1日に新杉田駅で発生した事故による車両不足等で、通常の98%程度の臨時ダイヤで運行していた。車両の補完対応が完了したことから、約6か月ぶりに通常ダイヤに戻した。

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