ジェットスター・ジャパン、機内に最大14キロ持ち込み可能に 「プラス 7kg」オプション新設

ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは、機内持ち込み手荷物を7キロ追加して持ち込むができる、「プラス 7kg」オプションの販売を開始した。

ジェットスター・ジャパンでは通常、機内に7キロ以下の手荷物のみ持ち込みができる。「プラス 7kg」オプションを購入することで、最大14キロまで持ち込みが可能となる。

2018年8月から導入した、「プラス 3kg」オプションが好評だったことから、7キロに増加させた。料金は国内線は1,290円から、国際線は2,640円からで、購入時期や路線によって異なる料金設定となる。空港の搭乗ゲートで購入するのが最高額となり、国内線は4,500円、国際線は6,500円となる。

機内に持ち込みができるのは、キャリーケースなどの手荷物1個とハンドバッグなどの手回り品1個の計2個まで。1個あたりの重量は10キロ以下で、大きさは各辺が56センチ×36センチ×23センチ以内に限られる。

また、「フレックス Biz」運賃オプションの機内持ち込み手荷物も、最大14キロに増加する。「フレックス Biz」運賃オプション購入時には、「プラス 7kg」オプションの追加購入はできない。「プラス 3kg」オプションは11月19日をもって販売を終了する。

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