アメリカン航空、東京国際映画祭に協賛 短編映画も制作、シート体験も

アメリカン航空は、10月27日から六本木ヒルズで開催されている、東京国際映画祭に協賛している。

東京国際映画祭への協賛は今年で3年目。六本木ヒルズ大屋根広場には、10月28日から11月5日までブランドスペースを設置し、Flagshipビジネスとプレミアムエコノミークラスのシートやアメニティの展示を行っている。シートを体験した人には、先着でワッフルを提供するほか、フォトブースで撮影した写真をSNSに投稿した人には、オリジナルグッズをプレゼントする。

また、約4分のショートムービー「ボトルメール」を東京国際映画祭と共同制作し、アメリカン航空の特設サイトやソーシャルメディア、東京国際映画祭期間中の各所で放映する。

アメリカン航空は現在、東京/成田〜ダラス/フォートワース線を1日2便、東京/羽田・東京/成田〜ロサンゼルス線を1日1便、東京/成田〜シカゴ線を週3便運航している。来春に東京/成田線から移管する形で、東京/羽田〜ダラス/フォートワース線を新設するほか、東京/羽田〜ロサンゼルス線を増便する。一方で、1月には東京/成田〜シカゴ線から撤退する。

■ダイヤ
AA176 東京/羽田(18:15)〜ダラス/フォートワース(16:20)
AA175 ダラス/フォートワース(12:20)〜東京/羽田(15:55+1)

AA170 東京/羽田(11:55)〜ロサンゼルス(06:10)
AA169 ロサンゼルス(00:55)〜東京/羽田(04:45+1)

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