東急バス、渋谷駅西口バスのりばを12月開業の「渋谷フクラス」内に一部移転

東急バス 東急トランセ

東急バスは、渋谷駅西口を発着する同社や東急トランセが運行する一部のバス路線ののりばを、11月3日に渋谷フクラス(旧「東急プラザ渋谷」敷地)内に移転する。

対象路線は、渋12系統二子玉川駅・高津営業所行き、渋31系統下馬一丁目(循環)、渋32系統野沢龍雲寺(循環)、渋34系統東京医療センター行き、渋82系統等々力行き。いずれも、旧東急プラザ敷地内にのりばを移設する。なお、午後11時以降の渋32系統野沢龍雲寺(循環)は変更せず37番のりばを使用する。その他の路線ものりばを変更しない。

旧東急プラザ敷地内には、12月5日に再開発事業として「渋谷フクラス」が開業する。「渋谷フクラス」にはバスターミナルが設けられ、一般路線バスや空港連絡バスが乗り入れる予定。

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