JTAとハワイアン航空、コードシェア開始 11月にかけて拡大

日本トランスオーシャン航空

日本トランスオーシャン航空(JTA)とハワイアン航空は、共同運航(コードシェア)を10月1日より開始した。

10月1日から、名古屋/中部・大阪/関西〜沖縄/那覇線のJTAが運航する2路線でコードシェアを開始。東京/羽田〜宮古・石垣線と大阪/関西〜石垣線の3路線で10月27日から、福岡〜沖縄/那覇線で11月27日から、それぞれコードシェアを行う。ハワイアン航空は、福岡〜ホノルル線の運航を、11月26日に再開する。

日本航空(JAL)とハワイアン航空は包括的業務提携契約を締結し、2018年3月より、日本国内とハワイ州内路線、日本〜ハワイ・アジア路線でコードシェアを開始している。将来的に共同事業を展開することを予定している。

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