Airbnb、ラグビーW杯期間中の開催12都市での利用者35万人見込む ホスト収入は約49億円

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Airbnb(エアビーアンドビー)は、ラグビーワールドカップ開催期間を含む、9月から11月までの試合開催12都市での宿泊予定者数が35万人、民泊運営者の収入は最高で総額49億円にのぼるという試算を発表した。

Airbnbでは、大分県、釜石市、熊本県、神戸市西区・北区、東大阪市でのイベント民泊の実施をサポートしている。熊本県では前年同期比233%、大分県では同179%と大幅に増加した。宿泊者の国別では、オーストラリア、イングランド、カナダ、フランス、ニュージーランド、アイルランドなど大会参加国からの宿泊予定者が増加している。

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