JAL、中長距離線で若手シェフ5人による新機内食提供 3ヶ月ごとに刷新

日本航空(JAL)は、「~若き料理人たちによる機内食~RED U-35」機内食に新たに5名の若手シェフを迎え、機内食新メニューの提供を9月1日より開始した。

秋メニューは「AKAI」の赤井顕治シェフと「Wakiya 一笑美茶樓」の立岩幸四郎シェフ、冬・夏メニューは「一本杉 川嶋」の川嶋亨シェフと「Restaurant Bio-s」の本岡将シェフ、春メニューは「コンラッド東京」の山本紗希シェフと「伊勢すえよし」の田中祐樹シェフがそれぞれ監修する。

秋メニューとして9月から12月まで提供するのは、洋食は赤井顕治シェフ監修「若鶏とキノコのフリカッセ」、中華は立岩幸四郎シェフ監修「牛バラ肉とトマトのピリ辛煮込み」。

提供するのは、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部発アメリカ本土、ヨーロッパ、オセアニア、東南アジア行きのプレミアムエコノミークラスとエコノミークラス。シンガポール・バンコク行きは深夜便を除く。提供期間は2020年8月31日までで、3ヶ月ごとにメニューを刷新する。

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