東関東道、通行止め解除に「時間を要する見込み」 成田空港のアクセス道路に大きな影響

NEXCO東日本は、台風15号の影響で、東関東道の通行止めに時間がかかる見込みと発表した。その他の区間でも通行止めを継続している。

午後7時30分現在、東関東道は、千葉北インターチェンジ(IC)~成田ジャンクション(JCT)間と大栄JCT~潮来IC間で通行止めを継続している。飛来物や倒木などの復旧・安全確認を進めるが、通行止めの解除までには「時間を要する見込み」(同社)としている。東関東道の通行止めにより、成田空港を発着するリムジンバス・高速バスなどは、運休や迂回など大きな影響が出ている。

その他、圏央道、東京湾アクアライン連絡道、館山道、富津館山道路、横浜横須賀道路、千葉東金道路は、千葉県・神奈川県内の一部区間または全区間で通行止めとしている。

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