両国駅“幻のホーム”で餃子を焼ける「ギョーザステーション」、8月30日から開催

味の素冷凍食品は、30年前に定期旅客列車の発着が無くなり、「幻のホーム」と呼ばれているJR両国駅3番ホーム上で餃子を食べられるイベント「ギョーザステーション」を8月30日から9月9日まで開催する。

ホーム上にカセットコンロを設置し、利用客自身で冷凍餃子を焼いて味わうことができる。同社の「ギョーザ」や「しょうがギョーザ」のほか、アルコール飲料やソフトドリンクも提供する。8月11日に発売した新製品「ひとくち餃子」の試食もできる。

メニューは、12個入りの「ギョーザ」か「しょうがギョーザ」1袋とドリンク1杯、オリジナル手ぬぐいタオル1枚が付いた「はじめてセット」が500円、12個入りの「ギョーザ」1袋が300円など。

2017年に初めて開かれ、今年で3年目の開催となる。開催時間は平日は午後5時から午後11時まで、土日は午前10時45分から午後11時まで。入店の際は入場券や乗車券等で改札内への入場が必要。インターネットでの座席予約も受け付けている。