中部国際空港、旅客施設使用料と国際線旅客保安サービス料を改定

中部国際空港

中部国際空港は10月1日以降の発券・搭乗分より、旅客施設使用料と国際線旅客保安サービス料を改定する。

第1ターミナルの出発・到着利用者から徴収する国内線旅客施設使用料は、大人は310円から440円に、小人は150円から220円にそれぞれ引き上げられる。

国際線旅客施設使用料は、第1ターミナルを出発する場合、大人は2,570円から2,620円に、小人は1,290円から1,310円にそれぞれ引き上げられる。第2ターミナルを出発する場合、大人は1,280円から1,300円に、小人は640円から650円にそれぞれ引き上げられる。出発時にターミナルに関わらず徴収する国際線旅客保安サービス料は、大人・小人ともに340円から350円にそれぞれ引き上げられる。

いずれも航空券購入時に運賃とともに徴収する。