特典航空券の取りやすさ、6年連続でJALに軍配 ネットエイジア調査

日本航空(JAL)

ネットエイジアが実施した「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査」で、6年連続で日本航空(JAL)が全日本空輸(ANA)より特典航空券が取りやすいと回答した人が多かった。

特典航空券が取りやすい(予約しやすい)と思う人の割合は、JALが63.8%、ANAが58.6%となり、6年連続でJALがANAを上回った。「予約可能枠の多さ」、「希望日時での取りやすさ」、「交換可能路線の充実具合」、「キャンペーンのお得さ」の4つの満足度についての回答では、「希望日時での取りやすさ」はJALが50.7%、ANAが49.7%、「交換可能路線の充実具合」はJAL58.9%、ANA59.0%となった。

調査は6月18日から19日にかけて、全国の30歳から59歳までのビジネスパーソン2,000名を対象に行った。