アメリカン航空とキャセイドラゴン航空、コードシェア拡大 アジア7路線で

アメリカン航空(ボーイング787-8型機、ボーイング787-9型機)

アメリカン航空とキャセイドラゴン航空は、共同運航(コードシェア)の拡大に合意した。

新たに、キャセイドラゴン航空が運航する、香港〜ダッカ・チェンマイ・ダナン・プーケット線の4路線を追加したほか、香港〜ペナン・クアラルンプール・ハノイ線の3路線で対象便を拡大する。航空券はすでに販売を開始しており、7月11日運航便よりアメリカン航空の便名を付与する。

アメリカン航空は、2013年に香港に就航。ダラス/フォートワースとロサンゼルスから、毎日1便を通年運航している。キャセイドラゴン航空は、1985年に設立。キャセイパシフィックグループの地域航空会社として、中国本土の23都市を含む、アジアの53都市へネットワークを広げている。

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