六本木ヒルズ隣接地に外資系高級ホテル誘致 再開発決定

港区は、西麻布三丁目北東地区第一種市街地再開発事業の都市計画を決定する告示を、4月19日付で行った。

住宅・事務所・商業・ホテルの超高層棟と三寺社から構成される複合再開発で、六本木駅から西へ約300メートル、六本木ヒルズに隣接する約1.6ヘクタールの区域。区域内は緊急輸送道路に指定されている補助10号線(テレビ朝日通り)が未整備、沿道建物の耐震化が進まない、緑や公園等のオープンスペースが不足しているなどの課題を抱えており、テレビ朝日通りの拡幅や歩行者デッキ、オープンスペースの整備などにより、課題解決を見込む。地区内の3つの寺社を再整備するほか、外資系ラグジュアリーブランドホテルも誘致する。

事業は西麻布三丁目北東地区市街地再開発準備組合が推進し、野村不動産、ケン・コーポレーション、竹中工務店が事業協力者として参画している。2020年度にも工事に着工し、2025年度の竣工を目指す。