エミレーツ航空、日本線のファースト・ビジネスクラスで桜メニュー 4月1日から8日まで

エミレーツ航空は、日本線のファーストクラス、ビジネスクラスで桜の季節に合わせた特別メニューを、4月1日から8日まで提供する。

ドバイ発東京/羽田・東京/成田・大阪/関西行きのファーストクラスとビジネスクラスが対象で、ファーストクラスでは朝食では筍ご飯とホタテのずんだ和え、ビジネスクラスでは桜色の錦糸卵と桜漬け、昼食と夕食では、桜海老の炊き込み御飯、桜麩のあべかわ、焼き鮭の柚子胡椒ソースとレンコンの甘酢添え。ビジネスクラスでは桜海老の炊き込み御飯、うどの梅和え、焼き鮭の柚子胡椒ソース添えを提供する。桜の花の色から着想を得た食材、旬のウドや筍、ホタルイカなどが盛り込まれた和食をアサヒビールや南部美人特別純米、ソフトドリンクなどの飲み物とともに提供する。

サレム・アルマリ日本支社長は、「弊社の企業理念であるFly Better(ワンランク上を、飛びつづける)の一環として、日本路線をご利用のお客様に向けた桜メニューを提供できることをうれしく思う。当社にとって、最高級の食事を通して記憶に残る機内体験をお客様に提供することは、最も重要なサービスの一つとなる。また、さまざまなイベントに合わせた料理を含む季節限定のメニューは、お客様にとっての大切な記念日に華を添えます。乗客の皆様には、現地と機内の両方で素敵な花見体験をお楽しみいただき、この美しい季節を五感で感じていただければと思います」とコメントしている。

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