首都圏の鉄道会社、公式アプリ連携を拡大 新たに4社が参加

首都圏の鉄道会社の公式スマートフォンアプリ間で行っている連携が3月26日から拡大し、計10社に拡大した。

2016年10月7日からJR東日本・東京メトロ・東急電鉄の3社で連携を開始し、翌年11月30日には京王電鉄が加わり、2018年10月31日には小田急電鉄・西武鉄道が加わり6社での連携体制となっていた。

3月26日からは、新たに東武鉄道・京成電鉄・京急電鉄・相模鉄道が加わり、計10社が公式アプリ上にて列車走行位置・時刻表機能の連携を行うことになる(一部除く)。

なお、連携機能の利用には、公式アプリを最新版にアップデートすることが必要となっている。

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