京浜急行電鉄、モバイルバッテリーのシェアリングサービス実証実験を開始

京浜急行電鉄は、東京電力エナジーパートナーと共同で、モバイルバッテリーシェアリングサービス「充レン」を導入する実証実験を3月20日から開始した。

品川駅、羽田空港国際線ターミナル駅および羽田空港国内線ターミナル駅の3駅に、モバイルバッテリーを借りた場所以外でも返却可能な「充レン」を設置する。レンタルスタンド1台あたり30個のモバイルバッテリー設置し、有料で貸し出す。

料金は貸出の翌日までが300円で、3日目以降は1日ごとに300円の追加となる。利用時間は品川駅は午前8時30分から午後9時30分まで、それ以外は始発から営業運転終了まで。期間は3月20日から8月31日までを予定している。

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