セブパシフィック航空、大阪/関西〜マニラ線の機材を大型化 エコノミー436席構成のエアバスA330型機に

セブパシフィック航空は、大阪/関西〜マニラ線の機材を4月15日より大型化する。

現在は、エコノミークラス180席を配置したエアバスA320型機で毎日運航している。これを、エコノミークラス436席を配置したエアバスA330-300型機での運航に切り替える。供給座席数は倍増することになる。セブパシフィック航空では、貨物輸送量の増加も見込んでいる。

エアバスA330-300型機の就航は、東京/成田〜マニラ線に次いで日本線は2路線目となる。

■ダイヤ
5J827 大阪/関西(21:35)〜マニラ(00:45+1)
5J828 マニラ(14:55)〜大阪/関西(20:05)

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