JTA、ボーイング737-400型機の退役記念チャーターイベント開催 5月26日に

日本トランスオーシャン航空(JTA)は、ボーイング737-400型機の退役記念チャーターイベント「Thanks -400 Final Tour」を5月26日に開催する。

チャーターイベントは、同日正午ごろに那覇空港に集合。那覇空港を出発し、与那国島周辺を遊覧した後に石垣空港に到着。その後、石垣空港から宮古島と久米島周辺を遊覧し、那覇空港に戻るスケジュール。特別イベントをJTAのメンテナンスセンターで実施する。午後8時30分ごろに解散する。

旅行代金は、普通席利用は1人48,000円、クラスJ利用は同52,000円。クラスJのサービスは普通席と同様となる。予約受付は3月4日午後5時より開始した。用機者と旅行企画の実施は、JAL JTAセールスとなる。

JTAでは、ボーイング737-800型機への機材更新を進めており、約25年に渡って運航してきたボーイング737-400型機の運航を5月26日をもって終了する。就航当初に「スカイマンタ」の愛称で呼ばれ、機首に特別デザインを施してきたことから、最後のボーイング737-400型機(機体記号:JA8995)には、スカイマンタの退役記念特別デザインを施している。

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