スカイマーク、Bリーグとコラボ「B.LEAGUE JET」就航

スカイマークとジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)は連携し、「B.LEAGUE JET」を3月5日から運航する。

ボーイング737-800型機1機(機体記号:JA73NY)を、人気漫画「スラムダンク」や「リアル」の作者である井上雄彦氏によるイラストでラッピングする。機体の左右違うデザインとなっている。機内には白黒2色のオリジナルヘッドレストカバーを設置し、客室乗務員はオリジナルシャツを着用する。就航期間は2020年9月頃までを予定しており、就航全路線に投入する。また、機内販売商品として、バゲージタグやフライトタグ、モデルプレーンも追加する。

3月4日に羽田空港のスカイマーク格納庫で開催されたお披露目会には、アルバルク東京の馬場雄大選手、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの張本天傑選手、茨城ロボッツの眞庭城聖選手も出席した。また、OZmallトレンド体験の女性招待客70名も参加した。

スカイマークはB.LEAGUEと連携し、就航地に本拠地を置く6クラブと「就航地パートナーシップ」を締結、冠試合や協賛試合を開催している。

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