JR東日本、カーシェアリング型サービスを5か所で実証実験 6月30日まで

JR東日本とJR東日本レンタリースは共同で、カーシェアリング型レンタカーサービス「駅レンタカー・セルフ」の実証実験を2月1日から行う。

「駅レンタカー・セルフ」は、事前に登録した免許証を使用することで、通常対面で行っているレンタカーの貸出・返却の手続き無しに、1時間単位で手軽にレンタカーを利用できるサービス。

実証実験期間は2月1日から6月30日までの予定。実施箇所は駅レンタカーの小山・本庄早稲田・高崎・越後湯沢・新潟の各営業所で、Hondaフィット(5人乗り)をそれぞれ1台ずつ配置する。

料金は1時間につき1,080円、6時間パックと12時間パックが各6,480円。24時間パックが8,640円。いずれも免責補償料・NOCサポート・ガソリン代金・消費税が含まれている。会員登録や予約はウェブサイト上から受け付ける。

特別キャンペーンとして、3時間以上利用して車内のアンケートに答えた全員に「びゅう商品券500円分」を利用した営業所でプレゼントする。

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