エアアジアX、大阪/関西〜台北/桃園線を週4便で開設 記念運賃は片道7,900円

エアアジアXは、大阪/関西〜台北/桃園線の運航を1月30日より週4便で開始した。

機材はプレミアムフラットベッド12席、エコノミークラス365席の計377席を配置したエアバスA330-300型機を使用し、月・火・水・金曜の週4便を運航する。

エアアジアXの日本路線は、札幌/千歳・東京/羽田・大阪/関西〜クアラルンプール線と大阪/関西〜ホノルル線をあわせた5路線となる。3月1日からは福岡〜クアラルンプール線にも就航することを予定している。

エアアジアXのベンヤミン・イスマイル最高経営責任者(CEO)は、「エアアジア・グループが、最も重要なマーケットとしてとらえている日本に、新たな路線を開設できたことを心からうれしく思う。大阪〜台北線は需要が高い路線となる。台北からはエアアジアのネットワークでマレーシア、タイ、フィリピンと結ばれていて、ここ関西からはホノルルへとエアアジアのネットワークが広がっている。このネットワークを使って、より多くの人が、関西に訪れてくれることを期待するとおもに、この路線開設により、日本とアジアがより近くなることを確信しています」とコメントした。

就航を記念して2月3日まで、片道7,900円の特別運賃を販売する。搭乗期間は7月31日まで。

■ダイヤ
D7370 台北/桃園(16:55)〜大阪/関西(20:45)/月・火・水・金
D7371 大阪/関西(22:00)〜台北/桃園(23:55)/月・火・水・金

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