バニラエア、累計搭乗者数1,000万人突破 約5年1ヶ月で

バニラエアは1月26日、累計搭乗者数1,000万人を突破した。

バニラエアは2013年12月20日に就航。約5年1ヶ月で、累計搭乗者数1,000万人を突破した。現在は国内線7路線、国際線6路線の計13路線を運航している。かつてはセブ、ホーチミンにも就航していた。今春からは、ピーチとの統合のため、一部路線を廃止するとともに、ピーチでの運航に段階的に切り替える。バニラエアの運航は10月26日をもって運航を終了する。

井上慎一代表取締役社長は、「2013年12月20日の就航から約5年1ヶ月、皆様のご支援により1,000万人という大きな節目を達成できましたことを心より感謝申し上げます。2019年はバニラエアがピーチと統合する重要な1年となる。今後は両社が日本とアジアの各地で化学反応を起こし、航空業界に新しいカテゴリーのサービスを提供する『ゲームチェンジャー』としてアジアのリーディングLCCを目指してまいります」とコメントしている。

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