Uber、大阪府内8市でタクシー配車サービス 未来都と連携

Uber(ウーバー)と未来都は連携し、大阪でUberアプリを活用したタクシー配車サービスを開始した。

未来都は1960年に創業。大阪府内10拠点のタクシー642台を対象に、順次Uberによる配車サービスを導入する。ユーザーはUberアプリで配車依頼が可能となり、到着時刻の共有、GPS追跡、同乗者との割り勘、過去の乗車履歴の確認などの機能を活用することができる。対象エリアは大阪市、堺市、東大阪市、八尾市、守口市、門真市、吹田市、豊中市。

Uberでは、タクシー会社との連携を進めており、展開は名古屋に次いで2都市目となる。大阪市内ではフードデリバリーサービスのUber Eatsを2018年4月から展開している。

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