JAL、東京/成田〜モスクワ線を増便 3月31日からデイリー運航

JAL

日本航空(JAL)は、東京/成田〜モスクワ線を3月31日からデイリー運航に切り替える。

従来は週4便を運航していたものの、需要が顕著に増加していることから増便を決めた。スカイスイート仕様のボーイング787-8型機で運航する。

JALは1967年に、東京/羽田〜モスクワ線を開設。開設当時はアエロフロートとの共同運航(コードシェア)便として、アエロフロートの機材とパイロット、両社の客室乗務員が乗務し、運航していた。1970年にJALの単独運航となり、成田空港の開港に伴い、東京/成田〜モスクワ線を開設した。

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