JAL、国内空港で搭乗手続きシステム刷新 2月から3月にかけて実施

日本航空(JAL)は、2月5日から3月12日にかけて、国内空港で搭乗手続きシステムの刷新を順次行う。

システムの刷新は、2月5日に東京/成田・隠岐、2月26日に奥尻・小松・大阪/関西・高知・松山・福岡・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論・沖縄/那覇・北大東・南大東・久米島・宮古・多良間・石垣・与那国、3月5日に札幌/千歳・札幌/丘珠・利尻・女満別・旭川・釧路・帯広・函館・青森・三沢・秋田・花巻・仙台・山形・名古屋/中部・新潟・大阪/伊丹・南紀白浜・但馬・岡山・出雲・広島・山口宇部・徳島・高松、3月12日に東京/羽田の各空港で実施する。

複数区間を乗り継ぐ旅程で、現システムと新システムが混在する場合、自動チェックイン機では最終目的地まで搭乗手続きを行うことはできないため、カウンターを利用する必要がある。荷物は最終目的地まで預け入れることができる。

運航への影響や各種システムの停止はないものの、期間中と前後は、空港や電話窓口の混雑が予想されていることから、航空券の購入など、必要な手続きは余裕をもって済ませるよう求めている。

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