エアアジア・ジャパン、名古屋/中部〜台北/桃園線を来年2月1日開設 記念運賃は片道390円

エアアジア・ジャパン

エアアジア・ジャパンは、名古屋/中部〜台北/桃園線を2019年2月1日より就航することを発表した。

1日1便を、エコノミークラス180席を配置したエアバスA320型機で運航する。エアアジア・ジャパンの就航路線は2路線目で、初の国際線となる。

航空券の販売は12月24日午後1時より開始し、就航を記念して片道390円の特別運賃をエアアジアのウェブサイトやアプリ、セールスセンターで販売する。販売期間は2019年1月2日まで、搭乗期間は2019年2月1日から3月30日までとなる。設定席数、設定日は限定されている。BIG会員向け運賃で、諸税や手数料は別途必要となる。

名古屋/中部〜台北/桃園線は、日本航空(JAL)、チャイナエアライン、タイガーエア・台湾、キャセイパシフィック航空、スターフライヤーの6社が運航しており、エバー航空も2019年6月に就航を表明している。

■ダイヤ
DJ803 名古屋/中部(07:55)〜台北/桃園(10:40)
DJ804 台北/桃園(11:40)〜名古屋/中部(15:10)

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