JAL、アラスカ航空とコードシェア拡大 55路線を追加

日本航空(JAL)は、アラスカ航空との共同運航(コードシェア)を拡大する。

追加するのはシアトル以遠の55路線で、19地点が新たにJALのネットワークに加わる。2019年3月31日に、JALが東京/成田〜シアトル線を開設することをすでに発表しており、北米各地へのネットワークが拡大する。

対象路線は、アルバカーキ、ボストン、ニューヨーク/ニューアーク、ウィチタ、ミネアポリス、リノ、サンタローザ、ワラワラ、バーバンク、フェアバンクス、ケチカン、オークランド、サンディエゴ、エドモントン、アンカレッジ、ボーズマン、フレズノ、ジュノー、オクラホマシティ、サンフランシスコ、ヤキマ、アトランタ、ワシントン/レーガン、カリスベル、ラスベガス、オンタリオ、サンノゼ、ケロウナ、オースチン、デンバー、スボケーン、カンザスシティ、ポートランド、ソルトレイクシティ、バンクーバー、ベリンガム、デトロイト、グレートフォールズ、オーランド、パスコ、サクラメント、カルガリー、ナッシュビル、ウェナチー、ワシントン/ダレス、メッドフォード、プルマン、サンタアナ、ビクトリア、ボイシ、ユージン、ヒューストン、ミズーラ、レッドモンド、セントルイスの各地とシアトルを結ぶ路線。

12月3日より航空券の販売を開始し、2019年3月31日よりコードシェアを開始する。

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