エバー航空、名古屋/中部~台北/桃園線に6月6日就航 青森・松山線開設も計画か

エバー航空は、台北/桃園~名古屋/中部線に6月6日から就航する。

同社は過去にも同路線に就航していたものの、2012年9月から運休しており、約7年ぶりの再就航となる見込み。機材はボーイング787-9型機を使用し、1日1便の運航を予定している。航空券の販売は既に開始している。現在、同路線に就航しているのは、日本航空(JAL)、チャイナエアライン、キャセイパシフィック航空、タイガーエア・台湾、スターフライヤーとジェットスター・ジャパンの6社。

また、台湾メディアの報道によると、エバー航空は台北/桃園~青森・松山線の開設も計画している。両路線では現在、他社も含めて定期便の運航はないものの、同社やチャイナエアラインが定期チャーター便を運航している。

■ダイヤ
BR127 名古屋/中部(12:55)〜台北/桃園(15:10)
BR128 台北/桃園(07:55)〜名古屋/中部(11:45)

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