大韓航空、セントレアで撮影会開催 エアバスA220-300型機日本就航で

大韓航空は、エアバスA220-300型機の日本就航を記念した撮影会を、中部国際空港で開催した。

航空写真家のチャーリィ古庄氏を講師に招き、北海道や東京、富山など全国から集まった24名の航空ファンが、チャーリィ古庄氏による撮影講義や、大韓航空スタッフによるエアバスA220-300型機の機内設備、サービスに関する説明を受けた後、滑走路近くの見学エリアや駐機場から撮影を楽しんだ。

大韓航空はエアバスA220-300型機を、2017年12月にアジアの航空会社として初受領。1月16日より韓国国内線に投入を開始しており、11月5日からは名古屋/中部〜釜山線に投入し、同型機は日本へ初めて乗り入れた。プレミアムエコノミークラス25席、エコノミークラス102席をいずれも「2-3」配列で計127席を配置しており、機内では乗客のスマートフォンやタブレット端末を通じ、映画や音楽などの機内エンターテインメントを提供する。12月から東京/成田〜釜山線、2019年1月より札幌/千歳・福岡〜釜山線に投入する見通し。

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