ユナイテッド航空、サンフランシスコ〜パペーテ線を通年運航

ユナイテッド航空は、サンフランシスコ〜パペーテ線を10月30日に開設した。開設記念式典で、通年運航化を発表した。

パペーテは南太平洋のタヒチの首都で、ボラボラ島、モーレア島、マルケサス島、ライアテア島など各島々への玄関口。ユナイテッド航空はアメリカ本土からタヒチへ唯一直行便を運航することになる。2019年3月30日からは火・木・土曜発の週3便を、ユナイテッド・ポラリス・ビジネスクラス36席、ユナイテッド・エコノミープラス70席、ユナイテッド・エコノミー113席の計219席を配置したボーイング787型機で運航する。

ユナイテッド航空とグループ会社は、サンフランシスコから北米、中南米、アジア、ヨーロッパ、カリブ海諸国の90都市以上に1日250便以上を運航している。2019年にはチューリッヒへ季節定期便、アムステルダムへ通年で運航を開始する。

■ダイヤ
UA115 サンフランシスコ(14:45)〜パペーテ(21:25)
UA114 パペーテ(23:45)〜サンフランシスコ(09:50+1)

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