JALら3社、共同で乳がん啓発キャンペーン 10月16日に「ピンクリボンフライト」

日本航空(JAL)とELGC、ニコライバーグマンの3社は共同で、乳がんの啓発キャンペーンを実施する。

同キャンペーンは2004年に開始し、今回で15回目。JAL国内線の機内販売でGHERARDINIのジャカードストール(8,000円)を販売し、乳がんの臨床研究を行うJBCRGに売上金の一部を寄付する。

また、10月16日には、東京/羽田発熊本行きJL633便において「ピンクリボンフライト」を実施する。当日はピンク色の肩章を着用した運航乗務員とピンクスカーフを着用した客室乗務員が参加し、乳がんの啓発カードとデンマークのチョコレートブランド「Summerbird ORGANIC」のチョコレートを同便の利用客に配布する。

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