NEXCO東日本、東北道で渋滞予防・緩和の実験実施 LED表示板活用

NEXCO東日本は、東北自動車道で、LED標識を用いた渋滞の予防・緩和を目的とした実験を行っている。

この実験は、LED標識を使って利用者へメッセージを出し、左側車線の利用を促すことで、追越車線から発生している渋滞を予防するもの。実施区間は、東北道下り線・羽生インターチェンジ(IC)~館林IC。実施日時は10月6日から11月25日までの土・日・祝日の午前5時から正午まで。渋滞が発生した場合、その時点でLEDは消灯し、その日の実験を終了する。

なお、この実験について、特設ページを開設している。

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