東京メトロ、新型ICチャージ専用機を主要駅に導入 読み取り部はトレイ型に

東京メトロは、IC読み取り部をトレイ型にしたICチャージ専用機を、10月2日の銀座線上野駅への導入を皮切りに、主要駅に順次導入する。

今回導入するICチャージ専用機は、ICカードを財布やパスケースから出さずにスピーディーにチャージができるようにトレイ型のIC読み取り部を採用している。また、日本語のほか、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、スペイン語、タイ語の7か国語に対応し、ICカードをご利用の訪日外国人のお客様にもわかりやすく利用できるようにする。

近年ICカードの普及に伴い、東京メトロ線内券売機でのきっぷ等の取扱件数は減少し、一方でICチャージ件数が増加している。

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