JALと慶應義塾が連携協力協定、人材育成や社会課題の解決目指す

慶應義塾

日本航空(JAL)と慶應義塾は、人材育成や社会課題の解決を目指して連携協力協定を締結した。

両者は相互に協力し、「地球の未来を考える」創造性あふれる人材の育成を行うほか、社会課題の解決に積極的に取り組み、社会や地域とともに持続的に発展していくことを目指す。

JALは学生の航空への関心を高めることを目的とした、航空運送事業全般のオペレーション見学などの寄付講座を実施するほか、「空から地球を俯瞰してみること」を通じて地球環境への示唆を高める機会を提供する飛行体験プログラムや持続可能な開発目標(SDGs)、気象など航空に係わる情報に関する共同研究を実施する。

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