厦門航空、大阪/関西線を10月8日まで一部欠航 東京/成田線の機材大型化

厦門航空は、大阪/関西~厦門線を9月20日まで、大阪/関西~福州線を10月8日まで、それぞれ欠航する。

9月21日および10月9日以降の運航については、関西空港の運用状況により今後決定するとしている。欠航期間内の予約済み航空券がある場合は、区間・日程変更、払い戻しを受け付ける。同社または購入先代理店まで連絡するよう呼び掛けている。

また、欠航に伴い東京/成田~福州線の機材を大型化する。従来はファーストクラス4席、ビジネスクラス18席、エコノミークラス213席の計235席を配置したボーイング787-8型機を使用しているが、9月12日から10月7日まではビジネスクラス30席、エコノミークラス255席の計285席を配置した同787-9型機を使用する。

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