関西エアポート、関空発着連絡橋シャトルバスを計92便運行

関西エアポートは、台風21号の影響でタンカーが衝突し、通行止めとなっている関西国際空港連絡橋を通行する、臨時シャトルバスのダイヤを発表した。

発着場所は第2ターミナル、第1ターミナル団体バス(北)N8のりば、泉佐野駅前、日根野駅となる。第1ターミナルに隣接するエアロプラザと第2ターミナル間はシャトルバスを運行している。

関西国際空港行きは、日根野駅を午前6時10分から午後9時10分まで毎時10分、泉佐野駅を午前6時30分から午後10時まで15分から30分間隔で出発する。泉佐野駅を午前9時から午後5時30分までに出発するバスは、第2ターミナルに乗り入れる。便数は計44便となる。

関西国際空港発は、第1ターミナルを午前7時から午後11時15分まで、15分から30分間隔で出発する。午後1時32分から午後11時2分まで、一部のバスは第2ターミナルを出発する。第1ターミナルを毎時30分に出発する便と最終便のみ、日根野駅まで運行する。便数は計48便となる。

利用対象は、ピーチと日本航空(JAL)利用者、空港関係者のみとなる。