JAL、大阪/関西発着便の運航再開 第2ターミナルを発着

JAL

日本航空(JAL)は、9月7日より関西国際空港を発着する一部国内線の運航を再開する。

発着ターミナルは浸水被害が少なかった第2ターミナルを使用する。搭乗手続きも第2ターミナルで行う。第1ターミナルが復旧した際には改めて対応を発表する。7日の運航便は東京/羽田〜大阪/関西線の1往復のみとなる。

関西国際空港連絡橋は通行止めが続いており、鉄道は運転を見合わせている。自家用車の通行もできない。JR西日本の日根野駅、南海電気鉄道の泉佐野駅を結ぶ臨時シャトルバスを、飛行機の発着に合わせて運行する。神戸空港を結ぶベイシャトルは、神戸空港発は午前5時30分から午後10時45分まで、関西国際空港発は午前6時20分から午後11時50分まで運航する。

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