ANAHDとセブン&アイ、北海道地震で支援物資を空輸 カップ麺1,200ケース

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ANAホールディングスとセブン&アイ・ホールディングスは、9月6日に発生した北海道胆振東部地震を受け、2016年12月に締結した「緊急時物資輸送支援に関する協定」に基づき、北海道内の店舗への物資・商品の緊急輸送を実施した。

東京/羽田発函館行きのANA557便より開始しており、カップラーメン1,200ケースを輸送した。商品は札幌市内のセブン-イレブン店舗へ配送する。店舗への到着は7日以降となる見通しで、詳細は調整中だという。あす7日以降も必要な物資や商品の輸送支援を行うとしている。

ANAホールディングスとセブン&アイ・ホールディングスは、ANAの航空ネットワークとセブン&アイホールディングスの物流インフラを生かして連携し、迅速で確実な物資輸送を通じて、被災地の復興支援体制強化に取り組むとしている。

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