カタール航空、東京/羽田〜ドーハ線にエアバスA350-1000型機 来年1月1日から

カタール航空(エアバスA350型機)

カタール航空は、2019年1月1日より、東京/羽田〜ドーハ線にエアバスA350-1000型機を投入すると発表した。現在はエアバスA350-900型機で運航しており、大型化する。

カタール航空はローンチカスタマーであるエアバスA350-1000型機37機を含む、エアバスA350XWBファミリーを76機発注している。ビジネスクラスにはダブルベッドにもなる新シート「Qsuite」をエアバス機として初めて装備している。

エアバスA350-1000型機はエアバスA350-900型機より7メートル長い胴体を持ち、カタール航空では44席多く座席を配置している。両機種は高い共通性を有しており、相互に補完することができる。翼の後縁に改良を加えたほか、6つの車輪のメインランディングギア、ロールス・ロイス社製トレントXWB-97エンジンを装備している。

■ダイヤ
QR813 東京/羽田(23:50)〜ドーハ(06:30)
QR814 ドーハ(07:05)〜東京/羽田(22:30)

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