周囲の迷惑になりにくいキャリーバッグ「クロスケース」 はるやまが全国で発売

はるやま商事は、独自の携行形態により周囲に迷惑になりにくいキャリーバッグ「XROSCASE(クロスケース)」を、7月21日より全国のはるやまにて発売した。

クロスケースは自分のすぐ脇でキャリーバッグを携行できる仕様となっている。シングルポールハンドルとその対角にキャスターを2つ設置し、菱形に傾斜させることで持ち手の横で携行ができる。

一般的なキャリーケースは持ち手の後方に離れて引きずる方式で、自分の引いているキャリーバッグが周囲の通行者の視界に入りにくく、接触する事故も多く発生している。クロスケースは手横から離れにくく、ビジネスバッグを持つような感覚で持つことができるため、人混みでも周囲の通行者がつまずくなどの恐れが少なく、快適な携行が可能となる。

商品の大きさは縦56センチ×横41センチ×高さ18センチ。重量は3.5キログラム、容量は44.5リットル。ブラック、ネービー、カーキ、レッドの4色が揃い、価格は36,000円(税抜)。