エボラブルアジア、インバウンド事業集約で子会社合併

エボラブルアジアは、エルモンテRVジャパンとDestination Japanを8月1日付けで合併し、インバウンドプラットフォームへ社名を変更した。

4月にはエルモンテRVジャパンとAirTrip Exchangeを合併しており、インバウンド領域での事業拡大と子会社上場を目指す。代表取締役には、エボラブルアジアの取締役兼最高執行責任者(COO)の王伸氏が就任した。インバウンドプラットフォームは、キャンピングカーレンタル、外貨両替、Wi-Fiレンタルサービスを展開しており、事業統合により収益の強化を見込む。

エボラブルアジアの業績に与える影響は、組織再編後にも連結子会社であることから、軽微としている。

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