JALと中国東方航空、共同事業に向けた覚書に合意 2019年度中に開始へ

日本航空(JAL)と中国東方航空は、共同事業に向けた覚書に合意した。

中国・上海の中国東方航空本社で会見し、発表した。会見にはJALの植木義晴代表取締役会長、中国東方航空の馬須倫社長が出席した。

JALと中国東方航空は、両社が運航する日本〜中国線、JALが運航する日本国内線、中国東方航空が運航する中国国内線の一部を対象として、2019年度中に共同事業の開始を目指す。これにより、日本国内50都市以上、中国国内80都市以上をカバーすることになる。両社は今後、共同事業実施に関する諸条件を確認後、政府認可を申請する。

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