中国・珠海に「セントレジス珠海」が9月開業 大中華圏で10軒目

セントレジス珠海(St. Regis Zhuhai)

中国・珠海に、「セントレジス珠海(St. Regis Zhuhai)」が、9月16日にオープンする。大中華圏で10軒目のセントレジスブランドのホテルとなる。

珠海タワーの41階から72階部分に位置し、客室数は251室。客室の広さは60平方メートル以上で、プレジデンシャル・スイートは約1,100平方メートルの広さを誇る。

Yan Tingではモダン高級広東料理、1900年代初期に典型的に富裕層専用とされた巡航船上の最高級ダイニングサロンから着想を得たホテルの代表的なレストランSocial、クラシックなジャズ音楽と優雅なアフタヌーンティーなどを提供するThe St. Regis Bar、欧州のミシュラン星付きレストラン7軒で経験を積んだミケーレ・テンツォーネ氏が有機栽培の食材を用いたモダンなイタリア料理を提供するLaBrezza、グレーターベイを一望でき、幅広く取りそろえたドリンクと軽めの前菜を提供するAir 71といった、各レストランも擁する。

総面積1,500平方メートルのミーティンスエリア、ゆったりとしたレイアウトで極上のトリートメントを提供するIridium Spa、最新型の設備とパーソナルトレーナーを配置し、宿泊客の体格に合わせたカスタムメイドのトレーニングを可能としたThe St. Regis Athletic Clubも備える。

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