「特典航空券が取りやすい」、JALがANAを5年連続で上回る ネットエイジア調査

JAL

ネットエイジアは、「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2018」を行い、結果を発表した。

マイルの特典航空券への交換のしやすさを、「予約可能枠の多さ」、「希望日時での取りやすさ」、「交換可能路線の充実具合」、「キャンペーンのお得さ」の項目で調査したところ、「交換可能路線の充実具合」を除く3項目で日本航空(JAL)が全日本空輸(ANA)を上回った。

「特典航空券(無料航空券)が取りやすい(予約しやすい)と思う」と回答した人は、JALが61.8%となり、ANA(58.7%)を5年連続で上回った。「予約可能枠の多さ」と「キャンペーンのお得さ」が評価に影響した。

調査は全国の30歳~59歳のビジネスパーソン2,000名を対象に、6月20日から22日にかけてインターネット上で行った。