ベトジェットエア、エアバスA321neoを50機発注する覚書締結

ベトジェットエア(エアバスA321neo)

ベトジェットエアは7月19日、エアバスとエアバスA321neoを50機発注する覚書を締結した。

これにより、ベトジェットエアによるエアバスA320ファミリーの受注残は、エアバスA321neoが123機、エアバスA321ceoが6機の計129機に拡大した。エアバスA321neoは、運航開始から燃費を1座席あたり15%、2020年までに最大で20%削減する。

ベトジェットエアは2011年より商業運航を開始。現在保有する機材59機はすべてエアバス機で、ベトナム国内とアジアの約30都市に路線を展開している。