アメリカン航空、日本発ビジネスクラスで「生キャビア」使用した機内食

アメリカン航空は、日本発アメリカ行きのビジネスクラス「Flagshipビジネス」で、7月11日より「生キャビア」を使用した和食の夏メニューの提供を開始した。

アメリカン航空では3月より、日本料理の名店、東京・芝大門「くろぎ」の黒木純シェフ考案・監修のオリジナル機内食を提供しており、新メニューはコラボレーションの一環。冷凍ではないチルドの「生キャビア」を選び、塩は南アルプスで取れる貴重な山塩を使うことで、キャビアの旨味を最大限に引き出したという。

メニュは前菜(厚焼き玉子、太刀魚の蒲焼、みょうがの甘酢漬け、枝豆、丸十蜜煮、茄子田楽、玉ねぎ、黄・赤ピーマン、筑前煮、三ツ星キャビアの煮こごり、国産鮪、国産蛸の土佐酢ジュレ掛け)と台の物(鱸のソテーと金平牛蒡、和風牛舌シチュー、角煮かやくご飯、味噌汁、香の物)から構成されている。

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