マレーシア航空、東京/成田線へのエアバスA380型機投入期間を拡大 12月1日まで

マレーシア航空は、東京/成田〜クアラルンプール線へのエアバスA380型機の投入を、12月1日まで拡大する。

当初は7月22日から9月1日までの一部日程を予定していたものの、これを拡大する。マレーシア航空ウェブサイトの予約画面やGDS上では、現在のところエアバスA350-900型機と記載されている。当初は9月1日までの予定だった。

マレーシア航空は現在、ボーイング737-800型機、エアバスA330-300型機、エアバスA350-900型機、エアバスA380型機を保有している。エアバスA380型機は6機を保有し、クアラルンプール〜ロンドン線に投入している。ファーストクラス8席、ビジネスクラス66席、エコノミークラス412席の計486席を設けている。

■ダイヤ
MH89 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(16:45)/7月22日・23日・27日・28日、8月7日〜10月28日
MH89 東京/成田(10:20)〜クアラルンプール(17:05)/10月29日〜12月1日
MH70 クアラルンプール(23:30)〜東京/成田(07:40+1)/7月21日・22日・26日・27日、8月6日〜10月27日
MH70 クアラルンプール(23:35)〜東京/成田(07:15+1)/10月28日〜11月30日

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