茨城空港、国際線ロビー増築へ 新規就航・増便見据え

茨城空港は、7月13日から国際線ロビーの増築工事を行う。

国際線の新規就航・増便を見据え、利用者の待合スペースなどを確保するため。工事に伴い、期間中は路線バスの1番乗り場が変更となり、コンビニエンスストア「ブルースカイ・サンクススカイ」付近に仮設のバス乗り場を設置する。また、通行できなくなる箇所が一部発生する場合がある。工事期間は10月下旬までを予定している。

茨城空港には、タイガーエア・台湾が3月26日から10月25日まで台湾/桃園線のプログラムチャーター便を就航させているほか、イースター航空が7月31日からソウル/仁川線の定期便を就航させる。