シンガポール航空、日本発プレエコ・エコノミーでシンガポール料理提供

シンガポール航空は、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで機内食「シンガポール・フェイバリット」を7月から提供する。

日本就航50周年を記念したキャンペーンの一環として提供するもので、第1弾として、東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・広島発では「シンガポール チキンライス」。東京/成田発では「シンガポール ホッケンミー」と「シンガポール ビリヤニ」、東京/羽田・大阪/関西・広島・福岡発では「シンガポール ナシレマ」の4種類のメニューを用意し、7月から9月まで提供する。

シンガポール航空のデイヴィッド・ラウ日本支社長は、「この度「シンガポール・フェイバリット」をご提供できることを嬉しく思う。当社の日本発の便にてシンガポールならびにシンガポール以遠へご旅行されるお客様にご堪能いただければ幸いとなる。「シンガポール・フェイバリット」の開発においては、シンガポール航空が提携する羽田、成田、大阪、名古屋、福岡の各機内食ケータリング会社と共に、本格的なレシピや調理法にこだわり、洗練された日本人の味覚に合うように研究や試食を重ねて開発した。50年の長きにわたりご愛顧くださった日本のお客様へのささやかな感謝のしるしのひとつとなる。」とコメントしている。

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